FAQよくある質問
施術について
- 1回の全身脱毛で全身すべてを照射してもらえるのでしょうか?
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はい。ご契約部位すべてが施術1回での照射対象となります。
たとえば、全身+顔+VIOのプランをご契約の場合は、1回のご来院で全身、顔、VIOすべての部位を照射します。
肌状態などが不安で部位ごと複数回に分けての施術を希望される場合、医師やカウンセラーにご相談ください。
- 自分で剃毛できない部分はどうすればいいでしょうか?
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自分で剃毛をしなくて良い範囲の明確な規定はございません。
レジーナクリニックでは、患者さまに手の届く範囲で事前に毛を剃っていただくようにお願いしています。
手の届かない範囲の剃り残しは、当日にスタッフが無料でシェービングいたします。
ただし、剃り残しが多い場合はシェービングに時間がかかってしまい、時間内にレーザー照射が終わらない可能性があるため、ご自身で手の届く範囲はできるだけ自分で剃毛いただくようお願いいたします。
また、プランによってシェービングサービス内容が変わりますのでカウンセリング当日にカウンセラーにご相談ください。
- Vラインの形(デザイン)は指定できますか?
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Vラインのデザイン照射は可能です。ご自身で事前にVラインの形を整えてご来院ください。その形で照射をいたします。
残したい形(デザイン)や毛量などに迷われた場合は、来院日の1~2日前にVラインの毛をすべて剃っておきましょう。
来院当日に看護師とVラインの形について相談しながら照射範囲を決めることも可能です。
- 鼠径部も対応可能でしょうか?
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鼠径部のみの対応を希望される場合はスポット照射で対応いたします。
また、鼠径部が照射範囲に含まれる部位プランもございますので、患者さまのご希望に合わせてご案内いたします。無料カウンセリングの際にカウンセラーにご相談ください。
なお、鼠径部は下着の摩擦などによって色素沈着(黒ずみ)が起きやすい部位のため、色素沈着が強い場合はレーザーを照射できないことがあります。
レーザーが色素沈着のメラニン色素に反応して熱を発し、火傷するおそれがあるためです。色素沈着による対応の可否が不安な方は、無料カウンセリングの診察時に医師にご相談ください。
- 契約前にテスト照射はできますか?
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はい、可能です。
ご希望の方は、無料カウンセリング時に医療レーザーのテスト照射を受けていただけます。カウンセリングの予約時にテスト照射希望の旨をお申し出ください。
テスト照射する部位は腕(ひじから下)、足(ひざから下)のいずれかです。なお、使用する医療レーザー脱毛器は、医師が選定するため、患者さまがお選びいただくことはできません。
- 地黒(色黒)・日焼けした肌でも脱毛できますか?
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医師が肌色や日焼けの状態を見て脱毛施術の可否を判断します。
なお、レジーナクリニックでは熱破壊式と蓄熱式の2つの医療レーザー脱毛機を導入しており、熱破壊式ではレーザー照射が難しい濃さの肌色でも、蓄熱式の脱毛機で対応できる場合があります。
一方、日焼け直後の炎症が起きている肌には、レーザーを照射できません。
肌色や日焼けが不安な方は、無料カウンセリングの際に医師にご相談ください。
- 毛がとても濃いのですが、医療レーザー脱毛で脱毛できますか?
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濃い毛であっても脱毛は可能です。
ただし、脱毛効果には個人差があるため毛が完全に生えなくなる保証はできません。
回数の目安に関しては脱毛部位や毛量、毛質によって差があるためカウンセリング時にご相談ください。
- 毛を抜いて脱毛するのはやめた方がいいでしょうか?
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はい、毛抜きやワックスによる脱毛は行わないでください。
毛を引き抜いてしまうとメラニン色素がなくなるため、レーザーを照射しても熱が発生せず、発毛組織を破壊できなくなります。さらに無理やり毛を抜くことで、毛の生え変わりのサイクル(毛周期)が変化し、レーザーを照射しても発毛組織を破壊できる毛穴が少なくなったり、脱毛期間が長引いたりする原因となります。そのため、医療脱毛を希望する患者様には毛抜きやワックスによる自己処理はお控えいただくようにお願いしています。
- 毛抜きで脱毛した場合、通院までにどのくらい期間を開ける必要がありますか?
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毛抜きによる自己処理から一定期間経過している必要があるため、医師の診察の上で、医療脱毛の可否を判断いたします。
ご自身の毛のお手入れ方法が不安な方は、無料カウンセリングの際に医師やカウンセラーにご相談ください。次回予約日のご提案をさせていただきます。
- 予約時間内に終わらないことはありますか?
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はい。事前の自己処理が不十分な場合、予約時間内にご契約部位すべてへのレーザー照射が終わらないことがあります。
ご自身の手の届く範囲に剃り残しが多い場合、照射前のシェービングに時間がかかる可能性があるためです。
シェービング時間が長引き、レーザー照射が終わらなかった場合、未照射の部位があったとしてもプラン1回分の消化扱いとなります。
予約時間内にレーザー照射が終わるよう、ご自身の手の届く範囲は可能な限りシェービングいただくようお願いします。
- 剃り残しをシェービングしてもらう際、普段使っているシェーバーでシェービングしてもらうことは可能ですか?
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施術当日にご持参いただければ照射前のシェービングに使うことは可能です。
ただし、使用できるシェーバーの種類は限られるため、事前にクリニックに使用可否のご確認をお願いします。
なお、当日にスタッフが無料で行うシェービングは、ご自身で手が届かない範囲の剃り残しが対象です。自己処理が不十分で剃り残しが多い場合、シェービングに時間がかかり、時間内にレーザーの照射が終わらない可能性がございます。
その場合、未照射の部位があってもプラン1回分の消化扱いとなります。時間内にレーザーの照射が終わるよう、手の届く範囲については可能な限りご自身で剃毛いただくようお願いします。
- 産毛に対応する脱毛機器はありますか?
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レジーナクリニックでは2種類の医療レーザー脱毛機を使用しています。
「熱破壊式」と「蓄熱式」という2つの照射方式で施術を行っています。いずれも出力調整によって、産毛にも反応する機器です。
熱破壊式:ショット式で照射を行い冷却ガスを同時に噴出することで痛みや熱さの緩和をおこなっており、照射後2週間程度で反応した成長期の毛が抜け落ちます。
蓄熱式:ジェルを塗布した状態で滑らせながら全身の照射を行い、VIOや顔などの細かな部位に関してはショット式で照射を行い、部位によりモード切り替えにて施術を行います。照射後は次に生えてくる毛が生えてこなくなる状態となり、ゆっくりと効果実感が得られます。
- 身体の前面を除いて対応してもらうことは可能ですか?
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はい、対応可能です。
ただし、身体前面にレーザーを照射しないことによる料金の値引きは行っておりません。また、顔とVIOが含まれないプランで、前面を照射しない代わりに顔の照射を行うといった照射部位の変更等も行っておりません。
なお、レジーナクリニックでは部位ごとのプランもご用意しております。背中や腰など、特定の部位のみレーザー照射をご希望の方は、無料カウンセリング時にカウンセラーにご相談ください。
- 低用量ピルを服用中ですが脱毛できますか?
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医師の診断のもと判断いたしますので、カウンセリング時に医師にご相談ください。
なお、当クリニック通院中に低用量ピルの服用を開始した場合、次回脱毛の際に医師の診察が必要なこともあるため、通院中のレジーナクリニック各院にご連絡ください。必要に応じて脱毛の予約日よりも前に診察のみ受けていただくことも可能です。
- ステロイドを内服中ですが脱毛できますか?
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医師の診断のもと判断いたしますので、カウンセリング時に医師にご相談ください。
内服薬に関しては医師の診断のもと脱毛の可否を判断しますので診察の際にご申告ください。
- 薬を服用中ですが脱毛できますか?
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持病やアレルギー等で常用薬がある患者さまは、医師の診断により医療脱毛を行えない可能性があります。
無料カウンセリングや診察の際には、必ず医師に常用薬の使用を伝えてください。これは、薬を服用している間にレーザーを照射することで、体調や肌に影響が出る可能性があるためです。
また、常用薬がある場合は、必要に応じてレーザーのテスト照射を行い、肌などの状態を確認した後に、レーザー脱毛が適切かどうかを判断することがあります。
- 剃刀負けがありますが、脱毛できますか?
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医師がカミソリ負けによる傷や色素沈着などの状態を確認し、医療脱毛の可否を判断します。
肌状態によっては、カミソリ負けの患部を避けてレーザーを照射する場合がございます。これは、医療レーザーが傷や色素沈着に反応すると、火傷や炎症をおこすリスクがあるためです。
なお、毛の自己処理はカミソリではなく電動シェーバーを使うなど、肌に負担をかけにくい方法で行いましょう。
もし剃刀負けが不安定な方は、無料カウンセリングや診察時に医師やカウンセラーにご相談ください。
- 温熱蕁麻疹がありますが対応できますか?
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医師による診察、テスト照射を行い症状の経過に問題がなければ、対応が可能です。
なお、温熱蕁麻疹の症状がある場合、無料カウンセリング時にレーザーのテスト照射を受けていただくため、カウンセリングご予約時にご申告をお願いします。テスト照射では、ひざ下もしくはひじ下にレーザーを照射いたします。
なお、温熱蕁麻疹の症状がある患者さまがご契約をご希望の場合、以下の注意点と照射リスクのご理解をお願いします。
・施術開始前はできるだけ皮膚科などで治療を受けて症状が落ち着いた状態でご来院をお願いいたします。
・照射当日に炎症が見られる箇所は照射できません。
・保湿をしっかりおこなうようお願いいたします。
・レーザーの刺激によって発疹が出た場合、中断・中止する可能性があります。
・テスト照射で対応可能と判断された場合でも、レーザー照射によって肌に炎症が起きたり、現在の疾患が悪化する可能性があります。
・全身脱毛コースの初回は、上半身と下半身を分けて予約をとらせていただきます。
- 歯科矯正を予定しているのですが対応できますか?
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歯科治療中でも対応可能です。
レーザーを口唇周囲に照射した場合でも、口腔内にレーザーが到達することはないためです。
ただし、レーザー照射時に矯正器具が口腔に触れ、痛みを伴う可能性があります。
- 授乳期間中に脱毛できますか?
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授乳期間中でも脱毛は可能です。
なお出産後、体調が妊娠前と同様に回復し産後1ヶ月健診で問題がないと診断があった場合、産後2ヶ月経過後からレーザー照射を受けることができます。
- 二重整形をしてますが対応できますか?
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顔脱毛に関しては、二重整形のダウンタイムが終わっていれば対応可能です。
目元に腫れや赤み、内出血がある場合、対応できません。
照射時は、目元を保護した上でまぶたや眼球周辺を避け、顔にレーザーを照射していきます。また、顔以外の全身・VIOの施術はレーザーの光が目に入らないよう顔をタオル等で保護します。うつ伏せやタオルでの保護が難しい場合は顔以外の脱毛もダウンタイムが終わり次第ご案内することも可能ですので事前に通院のクリニックへご相談ください。
- タトゥーが入っていますが対応できますか?
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タトゥーが入っている部位は、タトゥーとその周辺以外は対応可能です。
タトゥーが入っている状態でも施術は行えますが、施術を行う範囲内にある場合施術を一部避けさせていただいております。手のひらより大きいものは約3㎝タトゥーより避けての照射となり、手のひらより小さいものは約5㎝タトゥーより避けての照射でご対応いたします。また、アートメイクに関しても約3㎝避けての照射となりますので、ご希望の脱毛部位にタトゥーやアートメイクがある場合は、事前にご相談ください。
- 両耳にピアス穴や軟骨や首のネープにピアス穴があっても大丈夫ですか?
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ピアス穴が開いていても、対応できます。
ただし、脱毛を希望する部位(へそ周辺、口元、鼻、うなじ)にピアス穴があいている場合、ピアス穴とその周辺には照射できません。
レーザーによって火傷や炎症がおこる可能性があるためです。また、ピアスを開けたばかりの場合は傷口が化膿する可能性もあります。
なお、照射部位にピアス穴がなくても、照射前には大ぶりな耳ピアス・へそピアスなどは外していただいています。タオルや機械がピアスに引っかかり、患者さまがけがをする可能性があるためです。
- 乳房再建手術を受けたため胸にインプラントが入っていますが、対応できますか?
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医師の診断のもと判断いたしますので、カウンセリング時に医師にご相談ください。
なお、ダウンタイム期間中で手術後の皮膚に赤みや内出血が出ている場合は胸のレーザー照射はお断りしています。
- 手術の傷跡はふさがっているのですが対応はできますか?
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医師が手術跡の状態を診察して、対応を判断いたします。
手術跡がある場合、無料カウンセリング時または予約時に担当者にお申し付けください。
- 手術をし大きな傷跡と金属(ボルト)が入っていますが、その箇所を避けて対応はできますか?
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医師の診察のもと、傷跡や金属(ボルト)を避けての対応は可能です。
なお、ボルト部分は、深さや皮膚表面の凹凸の程度によって照射可否を判断します。
無料カウンセリングや医師の診察時に詳細をお知らせください。
- ペースメーカーを植え込みしていますが、脱毛はできますか?
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医師の診断のもと判断いたしますので、カウンセリング時に医師にご相談ください。
健康状態が良く脱毛が可能な場合でも、ペースメーカーが埋め込まれた部分や手術跡、周囲の隆起している部分にはレーザー照射はできません。また、体調が悪い時には施術をお断りしています。
また、ペースメーカーの機種や埋め込み場所によっても、脱毛可否の判断が変わる可能性があります。そのため、当院の無料カウンセリング前を受ける前にまずは主治医に相談してください。
- 糖尿病なのですが対応できますか?
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医師が患者さまの肌状態や血液検査の数値などを総合的に判断し、対応の可否を決定します。
まず糖尿病のかかりつけ医にご相談ください。かかりつけ医が照射可能と診断し、お薬手帳と血液検査結果等をご持参いただいた上でレジーナクリニックの無料カウンセリングにお越しください。
糖尿病の患者さまはレーザーの照射によって合併症を起こすリスクが高まったり、その治癒が遅れたりする可能性があります。照射をご希望される場合、リスクを理解した上でご契約いただくようお願いいたします。
- ケロイド体質の人でも脱毛できますか?
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医師がケロイド体質の状況を確認し、脱毛が適切かどうかを判断します。
診断によっては、ケロイド体質、あるいは傷跡が残りやすい方でも脱毛は可能です。
ただし、広範囲にわたってケロイドが存在する方や、軽い傷でもケロイドが生じてしまう患者さまは、脱毛によって毛嚢炎や火傷など強い炎症が起きると、ケロイドが発生する可能性があります。また、ケロイドが発生した場合は治療が難しく、100%治るという治療法が今の医療では存在しません。
そのため、初回カウンセリングでの診察時に医師に相談いただき、リスクを理解いただいた上で契約の判断をしていただくようお願いいたします。
- “てんかん”と診断されましたが通えますか?
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申し訳ありませんが、レジーナクリニックでは、てんかん患者さまのご契約はお断りしております。
てんかんのある患者さまは、レーザーや光の刺激によりてんかん発作が起きるリスクがあるためです。
また、現在症状が出ていない場合でも既往歴がある方はご契約いただけません。
- 脚の内側と外側で状態に差が生じることはありますか?
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脚の内側と外側など照射する部位ではなく、毛の太さや色素の濃さ、生え変わりのサイクル(毛周期)の違いにより、照射後の状態に差が生じることがあります。
なお、レジーナクリニックでは、患者さまの毛質や肌質を考慮し、脱毛機の出力調整を行いながら毛の状態に差がでないようなレーザー照射に努めています。
- 色素沈着がおきる可能性はあるでしょうか
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肌に色素沈着が起きる可能性はあります。
レーザー照射による肌への刺激によって生じた毛嚢炎などの炎症をそのままにしておくと跡が残り、色素沈着につながることがあるためです。
レーザー照射後に炎症が生じると黒色メラニンを作り出すメラノサイトが刺激されて、メラニンが分泌されます。この時に発生したメラニンが、ターンオーバーで体外に排出されず肌に残ると、色素沈着が生じます。レーザー照射後に肌に炎症が起きた場合は、色素沈着を防ぐため、早めに医師による診察を受けるようにしてください。
また、照射後の敏感な状態の肌に摩擦による刺激が加わると、炎症が起きてメラニンが分泌され、色素沈着につながることがあります。洗顔時に肌を強く擦ったり、日焼けをしたりするのは避けてください。炎症が起きている場合は保湿などのスキンケアをおこない、症状が治らないときは早めにクリニックの医師にご相談ください。
- 肝斑がある場合、脱毛できますか?
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医師が肝斑の大きさや色の濃さを確認し、脱毛の可否を判断いたしますので、無料カウンセリング時にご相談ください。
なお、脱毛可能であると医師が判断した場合でも、肝斑自体は避け、それ以外の部分にレーザーを照射していきます。肝斑にレーザー照射すると、レーザーが肝斑のメラニン色素に強く反応して火傷につながる可能性があるためです。
- 照射した部位に太く硬い毛が生えてきました。次回は剃毛せずに通院したほうがいいですか?
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硬毛化の可能性があります。
レーザー照射箇所に太く硬い毛が生えてきた場合は、照射を行ったレジーナクリニック各院に連絡し、剃毛をせずに医師の診察をお受けいただくようお願いします。
医師が硬毛化の症状を確認した場合、次回照射時にレーザーの照射出力調整などの対応を取らせていただきます。
- おでこ周りを脱毛できますか?
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レジーナクリニックでは患者様の安全を優先し、髪の毛へレーザーを照射し額を広げる照射は行っておりません。
メラニン色素が濃い髪は、レーザーが強く反応しやすいため、レーザー脱毛によって火傷や炎症などの肌の問題が起こる可能性があります。
- 茶アザ(扁平母斑)やシミがありますが対応できますか?
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アザやシミの色素の濃さによって対応が異なるため、医師が診察で状態を確認して対応の可否を判断します。
色素が濃いアザやシミがある場合、レーザーが強く反応してやけどや炎症を起こす危険性があります。この場合、医師が照射可能と判断してもアザやシミを避けてレーザーを照射します。アザやシミが広範囲にある場合、避けて照射をすることでレーザーを当てることができる範囲が狭くなる場合もあります。
色素が薄いアザやシミは、照射出力を調整してレーザーを照射することもあります。
- アートメイクやティントをしていても対応できますか?
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アートメイクやティントを施している部分へのレーザー照射を避けることで対応可能です。
アートメイクなどの色素にレーザーが反応すると、やけどを起こすリスクがあるため、該当部分と周辺3cmは避け、そのほかの部分にレーザーを照射します。
- プロテーゼ(人工軟骨)が入っている部位でも対応できますか?
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鼻やあごなどにプロテーゼ(人工軟骨)が入っている方へも対応しています。
ただし、レーザー照射時に機器が当たることでプロテーゼがずれてしまう可能性があるため、無料カウンセリングや診察時に医師が状態を確認させていただきます。
- くま治療を受けた後でも対応できますか?
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医師が治療後の状態を確認し、対応の可否を判断します。
無料カウンセリングでの診察時にご相談ください。その際、手術や投薬による治療状況を医師にお伝えください。
くま治療で皮膚の切開を行った場合、術後3カ月はレーザーの照射をお断りしています。腫れや内出血などの症状が落ち着いたら対応可能となります。
- 鼻整形をしてますが脱毛できますか?
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鼻整形手術後の状態を医師が確認し、脱毛が適切かどうかを判断いたしますので、無料カウンセリング時にご相談ください。
無料カウンセリングで診察、通院中であれば施術前に診察にてご相談ください。なお、鼻整形手術を行った主治医にも、脱毛をする旨を事前にご相談していただくようお願いいたします。
また、脱毛を受けるには、手術後のダウンタイムが終了していることが条件です。さらに皮膚の切開をした場合、最低でも術後3カ月が経過している必要があります。医師が顔を照射可能と判断した場合も、術後の経過によっては、鼻周りの照射を避ける場合がございますのでご了承ください。
- ヒアルロン酸注射後でも対応できますか?
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医師が注射後の肌の状態を確認して対応の可否を判断するため、無料カウンセリングや診察時にご相談ください。
ヒアルロン酸注射後に照射を受けるためには、ダウンタイムが終了して腫れなどの症状が収まっている必要があります。
医師が対応可能と判断しても注射痕や青みが強い内出血が残っている箇所は、レーザーが色素に反応してやけどを起こすリスクがあるため、照射を避ける場合があります。
なお、照射後のヒアルロン酸注射について、レジーナクリニックでは制限を設けていませんので、注射を受けるクリニックの医師にご相談いただくようお願いします。
- レーシック手術の前後でも対応できますか?
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医師が診察で対応の可否を判断します。
なお無料カウンセリングにお越しの前に、レーシック手術の主治医の診断をご確認ください。
- ダーマペンの治療前後でも対応できますか?
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医師が診察にて施術の可否を判断しますのでカウンセリング時での診察にてご相談ください。
極細針を使用して肌表面に一時的に小さな穴を開けるダーマペンの治療後は、肌に赤みが出ている場合があるため、医師が肌の状態を確認して対応の可否を判断します。無料カウンセリング時にご相談ください。
なおレーザーを照射するためには、ダーマペンの治療から1カ月が経過し、ダウンタイムが終了して肌の赤みなどが引いている必要があります。
また照射直後にダーマペンの治療を受けると、肌トラブルを起こす可能性が高まるため、照射後は1カ月以上間隔をあけましょう。
- 毛穴のたるみや黒ずみ治療を受けています。同時期に行えますか?
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医師が診察にて施術の可否を判断しますのでカウンセリング時での診察にてご相談ください。
どちらの治療も肌に刺激が加わることから、赤みや炎症などの肌トラブルを招くリスクが高まるため、一定期間間隔をあける必要があります。
フォトフェイシャルなどのレーザーを照射する治療、薬剤を塗布して古い角質を取り除くピーリングを行う場合、前後1カ月はレーザー照射を控えていただきます。
なお、毛穴のたるみや黒ずみ治療後、一定の期間をあけても赤みなどの症状が続いている場合は、レーザーの照射を行えない可能性もあります。
肌の状態によってレーザー照射を受けられるようになる期間には個人差があるため、無料カウンセリングの際にご相談ください。
- 豊胸手術をしてますが対応できますか?
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当クリニックの医師が患者さまの術後の状態を確認し、対応の可否を判断します。まずは無料カウンセリングの診察でご相談ください。
豊胸手術直後の場合、内出血や皮膚の赤みなどが出ているダウンタイム期間は胸を含む全身すべての部位のレーザー照射はできません。また、シリコンバッグなど皮膚の切開を伴う豊胸手術を行った場合は、最低でも術後3カ月はレーザーの照射をお断りしています。豊胸手術後に照射を行えるようになるまでの期間には個人差があります。
なお、対応が可能な場合でも、手術痕にレーザーを照射すると肌トラブルが起きる可能性があるため、照射を避けることがあります
- 金の糸美容術を受けたことがありますが、対応できますか?
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医師が診察で対応を判断します。
金の糸(ゴールデンリフト)美容術を担当した医師へご確認いただいた上で、レジーナクリニックの無料カウンセリングにお越しください。当クリニックの医師が改めて診察して対応を可否を判断します。
糸の素材によっては、レーザーが強く反応して赤みや炎症などを起こす可能性があるため、糸を避けてレーザー照射をする場合もあります。なお、金の糸が入っていない部位は、通常どおり対応することができます。
- 薄毛治療中(AGA治療中)でも脱毛できますか?
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医師が薄毛治療(AGA治療)の状況を確認した上で、脱毛の可否を判断いたしますので、無料カウンセリングにてご相談ください。
医師の診断のもと脱毛を受けた場合でも、薄毛治療の内容によっては医療レーザー脱毛の効果が得にくい可能性があります。
- 脂肪吸引の前後でも対応できますか?
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医師が脂肪吸引後の傷口や肌状態などを確認し、対応の可否を判断します。無料カウンセリングや診察時にご相談ください。
脂肪吸引後にレーザー照射をするためには、手術から3カ月以上が経過し、ダウンタイムが終了して肌の腫れや赤みが収まっている必要があります。なお、医師が対応可能と判断しても傷跡やアザが残っている部分はレーザーが強く反応して肌トラブルにつながる可能性があるため、傷跡やあざを避けて照射を行う場合があります。
脂肪吸引前のレーザー照射につきましてはレジーナクリニックでは制限を設けておりませんが、脂肪吸引の手術を行う主治医へ事前にご相談ください。
- 精神科や心療内科に通院中なのですが、通えますか?
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服用中の薬の種類によっては、施術をお断りする可能性もございますのでカウンセリング時の診察にて医師にご相談ください。
医師が診察で服用している薬の種類などを確認し、対応の可否を判断します。
服用中の薬の種類によっては副作用を引き起こすこともあるためです。
無料カウンセリング時の医師による診察の際に、治療状況をお伝えください。
- 出血性疾患がありますが、対応できますか?
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医師が患者さまの出血性疾患の状態を診察して対応の可否を判断します。
まずは主治医にご相談いただくことをお願いしています。
主治医に了承を得たあと、レジーナクリニックの無料カウンセリングをお申し込みください。当クリニックの医師が診察し対応の可否を判断します。
なお、出血性疾患の治療状況や服用している薬の種類によっては、主治医の了承が得られている場合でも、対応をお断りする場合もあります。
- 金製剤の服用歴がある場合でも、対応できますか?
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医師が診察をして対応の可否を判断します。
レーザー照射によってやけどや炎症が起きる可能性がありますので、無料カウンセリング時に医師に服用していた金製剤の種類をお伝えください。
金製剤の種類によっては、レーザー照射によってやけどや炎症を起こす原因となる場合があるため、ご契約をお断りすることもあります。
- ぜん息・気胸ですが対応できますか?
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医師が対応の可否を判断させていただきます。無料カウンセリングの際にご相談ください。
ぜん息や気胸の治療のために薬を服用している場合、薬の種類によってご契約をお断りする場合もございます。レーザー照射を行うことで肌トラブルなどを起こす可能性があるためです。
また、ぜん息の発作が起きているときは、対応することはできませんのでご了承ください。
- 人工呼吸器や酸素吸入器を装着していても対応できますか?
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申し訳ありませんが、人工呼吸器を装着している方への対応はお断りしています。
- 感染症にかかっているのですが、対応できますか?
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感染症の種類によって対応が異なるため、カウンセリングにて医師の診察時にお申し出ください。
まずは無料カウンセリングのご予約前にお問い合わせフォームよりご相談ください。
感染症によってはご契約をお断りすることがありますのでご了承ください。
- 抗凝固剤・抗血小板薬を服用中でも対応できますか?
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医師の診察により施術の可否を判断します。
無料カウンセリングの診察時に服用している薬を医師にお伝えください。
抗凝固剤や抗血小板薬を服用中の方は、レーザー照射による肌への刺激で内出血が起きる可能性が高くなるため、対応できないことがあります。
- 皮膚に乾癬がありますが対応できますか?
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医師の診察にて施術の可否を判断します。
皮膚に炎症や赤みなどが生じる乾癬(かんせん)の症状がある場合、医師が診察で対応の可否を判断します。無料カウンセリング時の診察で、症状や薬の使用などの治療状況を医師にお伝えください。
なお、医師が施術可能であると判断しても部位に乾癬による炎症が起きている場合は、発生する熱刺激を避けるために照射を見送るか、該当部位を避けて照射を行うことがあります。
- 白斑症ですが脱毛できますか?
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患者様の白斑症の状況を医師が診察し、脱毛が適切かどうかを判断します。無料カウンセリングの際に相談してください。
詳しくは無料カウンセリングの診察時にご相談ください。
白斑は発症する原因がわかっていないため、レーザーを照射することで白斑が悪化するリスクや、肌トラブルを起こす可能性があります。医師がレーザー照射可能と判断した場合でも、白斑がある部分は避けて脱毛を行わせていただきます。レーザー脱毛を希望する部位の広範囲に白斑がある場合、照射できる範囲が限られるため、該当の部位の脱毛をお断りする場合もございます。
- 帯状疱疹(たいじょうほうしん)でも対応できますか?
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帯状疱疹による赤みを伴う水ぶくれや痛みなどが生じている間は、レーザーを照射することができません。
レーザーによる刺激や治療のために使用している薬の影響で、帯状疱疹の症状が悪化する可能性があるためです。
帯状疱疹の症状が治まっていると医師が判断した場合は、対応可能です。無料カウンセリング時にご相談ください。なお、帯状疱疹の跡に色素沈着が見られる場合は、レーザーの熱が反応して火傷を起こす可能性があるため、照射ができないことがあります。
- 皮膚移植後でも対応できますか?
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医師が患部を診察し、対応の可否を判断します。
皮膚移植をした部分が色素沈着を起こしていたり、傷口が盛り上がっていたりする場合、レーザー照射によってやけどなどを起こすリスクがあるため、対応できない場合もございます。
なお、医師が対応可能と判断した場合でも、皮膚移植をした部分の肌の色味や傷口の状態によって、照射出力を弱めたり、避けて照射したりする可能性があります。
- 水虫の治療を受けていますが、対応できますか?
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医師の診察で対応の可否を判断いたします。
水虫の治療中の場合は、医師の診察により水虫の症状や薬の使用状況を確認後、対応の可否を判断いたします。無料カウンセリング時に医師にご相談ください。
水虫による炎症や赤み、ただれ、水ぶくれなどの症状がある場合は、レーザーの照射ができないことがあります。また、水虫の症状が広範囲であり、照射できる範囲が狭い場合は、水虫の症状が落ち着いてからの施術をご提案する場合があります。
まずは無料カウンセリング時にて診察の際に医師にご相談ください。
- 多汗症でも対応できますか?
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多汗症の方にも対応しています。
医師の診察のもと対応するため、顔や脇などの希望する部位の多汗症の症状が不安な方は、無料カウンセリングにてご相談ください。
ただし、希望する部位に発汗を抑えるためのボトックス注射を行った場合は、一定期間が経過してから対応する必要があります。
- ボトックス注射後でも対応はできますか?
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医師がボトックス注射後の肌の状態を確認して対応の可否を判断します。
無料カウンセリングや診察時にご相談ください。レーザー照射をするためには、ボトックス注射後ダウンタイムが終了して、肌の腫れや内出血が収まっている必要があります。
なお、医師が対応可能と判断しても注射痕や青みが強い内出血が残っている箇所は、レーザーが色素に反応してやけどを起こすリスクがあるため、照射を避ける場合があります。
レーザー照射後のボトックス注射について、レジーナクリニックでは制限を設けていませんので、ボトックス注射を受けるクリニックの医師にご相談ください。
- 酒さ(しゅさ)の症状があるのですが、対応できますか?
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医師の診察で対応の可否を判断いたします。
頬や鼻に赤みなどが生じる酒さ(しゅさ)の症状がある場合は、医師が症状や治療状況などを確認後、対応の可否を判断いたします。無料カウンセリングにてご相談ください。
酒さにより、顔にひりつきや痛み、炎症、水ぶくれ、しこり、こぶのような鼻瘤(びりゅう)が生じている場合は、レーザーの熱により症状が悪化する可能性があるため照射ができません。ご了承ください。
- エレクトロポレーションの施術に痛みはありますか?
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過度な痛みはございません。
電気の力を使い細胞膜に穴をあけて有効成分を導入する施術となるため、ごくまれにピリピリとした感覚はございますが、過度な痛みは生じませんのでご安心ください。
- エレクトロポレーションは施術後どれくらいから効果を感じられますか?
-
施術後直後から効果実感を感じられます。
有効成分を肌深層部まで導入をするため、施術直後よりお肌のトーンアップ・保湿力などの効果実感が得られます。
- エレクトロポレーションの効果はどれくらい持続しますか?
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1回の施術で約2〜4週間ほど効果が持続いたします。
効果の持続に関しては個人差があります。通院ペースは患者様のお肌状態によって都度ご相談させていただきます。
- エレクトロポレーションの施術当日に入浴や洗顔、メイクはしても良いですか?
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施術当日に入浴や洗顔、メイクは可能です。
一時的にお肌が赤くなることがありますが、通常は数時間から数日で治ります。有効成分によりお肌に赤みが長引いたり、かぶれが生じる場合もあります。その際はお肌に強い刺激を与えずに通院クリニックへお問い合わせください。
- チタニウムリフトの効果はどれくらいで実感できますか?
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施術後約1週間ほど経過してから、効果実感が可能となります。
施術直後より肌のトーンアップやリフトアップ効果が実感できますが、1週間経過するとよりリフトアップや引き締め効果実感ができます。
- チタニウムリフトはどれくらいの期間効果が持続しますか?
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約数週間から最大半年ほど、効果が持続できます。
ただしすぐ効果が元に戻るわけではございませんので、当院では2〜3ヶ月程度の間隔でお通いいただくことを推奨しております。
- チタニウムリフトはダウンタイムはありますか?
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ダウンタイムはございません。
施術後まれに赤みが生じますが、長くても1週間ほどで改善されます。
- ハイフとチタニウムリフトの違いはどのような点ですか?
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使用するエネルギーが異なります。
チタニウムリフトとハイフは、どちらも切らないリフトアップの施術ですが、使用するエネルギーが異なります。ハイフは超音波で熱エネルギーを皮膚深層に点状で照射することでお肌の引き締めやリフトアップ効果を期待でき、チタニウムリフトは3波長のレーザーで肌の浅い層から深層まで働きかけ、たるみや毛穴を改善が期待できます。
- 脱毛の施術と同じ日に美容治療メニューの施術を受けられますか?
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はい。脱毛箇所・美容治療メニューにより同日に施術を受けられるプランもご用意しております。
お肌の状態や予約の空き状況によりご案内の可否が変動しますので当日カウンセリング時にご相談ください。